【夢占い】色のついた夢にはどんな意味がある？
2016/12/05
色の印象的なカラーの夢には、吉凶どちらの暗示もあります。
色鮮やかな夢を見た方へ
夢の中での「色」は、現在の精神状態を暗示しています。
明るくてきれいな色の夢は、あなたの気持ちが、前向きでポジティブである事をあらわしています。
逆に、暗い色や汚い印象の色の夢は、あなたの心が沈んでしまっている事を暗示しています。
そこで今回は、色の夢がどんな意味を持っているのかを、ご紹介致します。
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この夢占いの目次
赤色の夢
生命エネルギーが高まっている事を意味しています。
恋愛にまつわる夢の中に、赤い色が出てきたら「情熱的な愛情」を暗示しています。
ただし、気持ちばかり先走って失敗する可能性も。
冷静さも必要です。
暗いトーンの赤色の夢は、病気やケガに注意するよう警告しています。
青色の夢
明るくてきれいな青色の夢は、安らぎを暗示しています。
あなたの味方が現れるでしょう。
暗い青色の場合は、孤立してしまう事を意味しています。
黄色の夢
吉夢です。
あなたの感性はますます磨かれて、幸運が舞い込むことでしょう。
ただし、濁ったような黄色の夢なら、成功まであと一歩のところで、トラブルに見舞われる可能性を意味しています。
オレンジ色の夢
運気が上昇している時です。
積極的に物事に取り組んでみて下さい。
本気になれば、どんな事でも良い結果を得られる時です。
ピンク色の夢
愛情に溢れた、優しい気持ちを意味しています。
あなたは今、心が満ち足りた状態でしょう。
ただし、甘えや何となく不安を感じでいる場合もあるようです。
緑色の夢
美しい緑色の夢の場合、体調が改善されることを暗示しています。
ただし、くすんだような汚い緑色なら、とても難しい問題を抱えている事を意味しています。
問題解決には、まだまだ時間がかかりそうです。
紫色の夢
気高く気品に満ちていることをあらわしています。
性的な魅力がアップしている暗示もあります。
濁ったような紫色の夢なら、人間関係のトラブルで精神力が低下している事を意味します。
茶色の夢
健康運、金運のどちらにも恵まれている非常に良い時です。
濁った汚い茶色の場合は、体調面に要注意して下さい。
黒色の夢
吉凶混合の夢です。
もしも、夢から覚めた時に、楽しい気持ちが残っていたなら吉夢です。
あなたには無限の可能性が秘められていることを、暗示しています。
楽しい気持ちはなく、黒い色だけが印象に残る夢の場合、注意が必要です。
体調を崩したり、ケンカや破局といった事に気をつけて下さい。
ネガティブな精神状態であることも暗示しています。
白色の夢
あなたの願い事は叶うでしょう。
服が白くなっていく夢
好きな人の心が、自分から離れていってしまう可能性があります。
病人が白い服を着ている夢
体調を崩すことを暗示しています。
くれぐれも注意して下さい。
金色、ゴールドの夢
輝くような金色の夢は、あなたが地位や名誉を手に入れることを意味しています。
濁ったような金色の場合は、虚栄心や傲慢さが失敗を招くことを暗示しています。
銀色、シルバーの色
財運にも恵まれ、愛情に満ちた生活を手に入れることを暗示しています。
あとがき
いかがだったでしょうか。
カラーの夢、色鮮やかな夢は、吉凶それぞれさまざまな暗示があるのです。
同じ色でも濁った感じだったか、それとも美しく明るい色だったかで、解釈が大きく変わります。
夢からのメッセージをしっかり受け止めて下さい。
以上、色の夢がどんな意味を持っているのかについて、お届け致しました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
